疑惑のチャンピオン

疑惑のチャンピオン」という映画を観ました(2016/08/26)。

監督:スティーブン・フリアーズ
キャスト:ベン・フォスター、クリス・オダウド、ギョーム・カネ、リー・ペイス、ドゥニ・メノーシェ、エドワード・ホッグ、ダスティン・ホフマン、エレイン・キャシディ ほか

世界最大の自転車ロードレース「ツール・ド・フランス」7連覇のランス・アームストロング。癌から復活し輝かしい連勝記録を打ち立てながらも、ドーピング問題により全てのタイトルをはく奪された軌跡をスポーツ記者デイヴィッド・ウォルシュの著書を基に描いている。

ドーピングをしながらでお7連覇というのは称賛に値するような気がする。そこまでして勝ちたいか、という気もしないでもないが、ドーピングなのかドーピングでないのかは誰かが判断しているわけで、その誰かの判断と選手の判断にかい離があることもあるのではないか、とも思う。
ドーピングしても検査でひっかからなかったわけですよね。しかし、後日の証言等を基にタイトルをはく奪される。検査で引っかからなかったら、まぁ、いいんじゃないかなと思ったりしない、、、かな?
タイトルとは別に人々の称賛、尊敬を得られるかどうかは別問題としてあるわけですし、ドーピングにはおそらく身体的リスクもあるでしょうし。

カテゴリーとして、ドーピング等なんでもアリなカテゴリーを作るというのも一考かもしれませんね。ないか。

映像としては、ツール・ド・フランスで優勝する、連覇する、という部分やトレーニングしている部分(トレーニングをどれくらいしているのかわかりませんが)、癌を克服する部分などに時間が割かれていないのがとても残念。最近流行りの二部作、三部作くらいにしてでも描いて欲しかった。欧米の人にとってはツール・ド・フランスに優勝する人がそれなりの努力をしているのは当然という認識なのかもしれませんが、ツール・ド・フランスにそれほどなじみのない私としては、この映画だけではランス・アームストロングの情熱は伝わってくるが、努力は伝わってこなかったです。


疑惑のチャンピオン|映画情報のぴあ映画生活

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