「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」という映画を観ました(2018/09/05)。
監督:湯浅弘章
キャスト:南沙良、蒔田彩珠、萩原利久、小柳まいか、池田朱那、柿本朱里、中田美優、三輪江一、早川透、蒼波純、渡辺哲、山田キヌヲ、奥貫薫 ほか
コンセプトの第一が「濡れた女の子がかわいい」という「魚介類マイコ」に通じるものがあるように感じましたw
音痴なところは、やはり・・・少し笑えてしまいました。。。
実際に音痴でなかったら、演技も難しかったのではないでしょうか?
このような映画なり話に触れていつも思うことは、人と違うことをわざわざからかう必要はないんじゃないの、
ということです。暇なの? 暇で人のことを傷つけるの?
必要がなければ関わらなければいいんじゃないの、と思うわけです。
初めの加代ちゃんのように。
ある意味、こちらのほうが冷たいのかもしれませんけど。
おそらくは日本の教育なり社会性なり民度なりが反映しているんだろうなと思います。
映像は綺麗だった気がします。
終わり方はスッキリしないような、でもこんなのもアリかな、と思ったり、だったような気がします。