パラダイス・ネクスト

パラダイス・ネクスト」という映画を観ました(2019/11/23)。

監督:半野喜弘
キャスト:
妻夫木聡、豊川悦司、ニッキー・シエ、カイザー・チュアン、マイケル・ホァン、大鷹明良 ほか

妻夫木聡、豊川悦司、台湾の美しい風景、といった宣伝キーワードは魅力的に発出されているが、
ストーリーや内容に関するあおりはあまりなかったような。
せいぜい、サスペンス、楽園を探す逃避行、くらい。

実際、個人的には、残念、という感じ。
サスペンス要素もそれほどなく。
楽園を探す、と思えた個所もなかった。

ニッキー・シエはよかった。
ほかのキャストも存在感はとてもあった。

最近、よく思い出す。
魚介類マイコ」の梶野竜太郎監が言った言葉(たぶん)。

映画を撮る理由は、(可愛い女の子を)可愛く撮る。

非常にシンプル(笑)
ストーリーはメインじゃないんですね(-_-;)

ストーリーメインの作品もよいのですが、ハッピーではない作品は、
ちょっとキツイきょうこのごろです(>_<)

とはいえ、「新聞記者」は観ましたし、「新聞記者ドキュメント」も観たいと思っています。

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山懐に抱かれて

山懐に抱かれて」という映画を観ました(2019/11/17)。

監督:遠藤隆

岩手県田野畑で山地酪農を営む吉塚家を24年間にわたって取材した記録。


ちょうど先日、薫る野牧場という牧場のこともテレビで放映されていました。
現在は牛が3頭ほどですが、一人でやっているとのこと。ジャージー種。

さて、本作。
7人の子どもがいて、おそらく皆、酪農が好きみたいなのがすごいですね。
そして、後を継ぐ人がいて、外へ出て自分の酪農を実現しようとする人もいて。
ちなみに私も一般的な酪農家でアルバイトしていたことがありますが、
あまり好きにはなれませんでした。。。

24年間にわたって取材しているということで、初めのほうは映像も若干年代物な気配。
できれば、細かくカットを分けるのではなく、もう少し長回ししてくれたほうが
思考が分断されずによかった気がしました。。。

経営は大変そうでしたが、7人の子どもが成長できたというのは逞しい。
自然回帰の風潮を追い風に、生活不安がない程度以上の経営ができるようになってほしいです。

個人的に気になったのは、お子様の意見なり主張なりをもっと積極的に
聞く機会があってもよかったのではないか、ということです。
映画では語られていない部分も多々あろうかとは思いますが。

ずっとやりたいと思っていたことがあって、
それをずっと実現できずにいて、実現できる見通しも薄いのであれば、
やり方を変える検討も必要ではないか。

何となくですが、「ニーチェの馬」を思い出しました(-_-;)

最後に、外へ出て行った次男、恭次さんの現在が気になります。

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人生、ただいま修行中

人生、ただいま修行中」という映画を観ました(2019/12/01)。

監督:ニコラ・フィリベール

看護実習生たちを追ったドキュメンタリー。
不覚にも前半はところどころ寝てしまいましたが、、、
後半の各自と学校の人?との面談はしっかりと起きて観ました(-_-;)

実習生とはいえ、それぞれの人の主張もあり、
患者も「俺は実験台か?」と言いながらも、実験台になってくれる、
そんな国、フランス。
日本との国民性の違いを感じました。

しかし、看護に携わる人の思いは、どこの国も同じなのかな、とも思いました。

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