バハールの涙


バハールの涙」という映画を観ました(2019/05/09)。

監督:エヴァ・ウッソン
キャスト:
ゴルシフテ・ファラハニ、エマニュエル・ベルコ、ズュベイデ・ブルト、マイア・シャモエヴィ、エヴィン・アーマドグリ、ニア・ミリアナシュヴィリ、エロール・アフシン ほか

過酷。ジャーナリスト。

ストーリー。

女弁護士のバハールは愛する夫と息子と幸せに暮らしていた。しかし、ある日クルド人自治区の故郷の町でISの襲撃を受け、平穏な生活は断ち切られてしまう。男性は皆殺され、女性たちは性的奴隷として売買を繰り返され、少年たちはIS戦闘員の育成校に強制的に入れられた。

数か月後、バハールは人質にとられた息子を取り戻すため、そして「被害者でいるより戦いたい」という仲間の言葉に動かされ、女性武装部隊“太陽の女たち”を結成、銃を手に取り、最前線でISと戦う日々を送っていた。同じく小さな娘と離れ、戦地で取材を続ける片眼の戦場記者マチルドの目を通し、再び我が子を抱きしめる日を夢見て、内戦を生き抜くバハールの姿が映し出されていく。

【世界で最も美しい顔100人】トップ10の常連で『パターソン』『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の好演が記憶に新しいゴルシフテ・ファラハニと、カンヌ国際映画祭女優賞受賞歴のある演技派エマニュエル・ベルコが、大切なもののために信念をもって紛争の地で戦う女性と、真実を世界に伝える女性を体当たりで演じている。

ISはいつなくなるんだろう。アフリカなどでの紛争も大変そうだ。。。
貧困による恨みが解消され、部族間や宗教間の諍いがなくなれば。
好戦的な人々は好戦的な人々同士だけで好戦すればいいのに。

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マルクス・エンゲルス

マルクス・エンゲルス」という映画を観ました(2018/08/12)。

監督:ラウル・ペック
キャスト:アウグスト・ディール、シュテファン・コナルスケ、ヴィッキー・クリープス、ハンナ・スティール、オリヴィエ・グルメ、アレクサンダー・シェアー ほか

もうあまり覚えていませんが(-_-;)
青春譚、という印象です。

特筆すべき思想はあったのかもしれない。
加えて、政治力もありはした。

妻たちは二人とも傑物で、プルードンもバクーニンもマルクスよりはだいぶ人間が練れているというあたりの設定に説得力がある。

(内田樹:神戸女学院大学名誉教授)

格差と不平等という人類の課題に、若さとほとばしる情熱で立ち向かったマルクスとエンゲルス。

(増田ユリヤ:ジャーナリスト)
あたりに共感できます。

格差と不平等はより巧妙になって現代に生き続けているが、それが摂理かなと思ったり。
不平等で不利益を被っている側は、きちんと頭を使う必要があるのかなとも思ったり。

個人的には、ジョセフ・プルードンがいけ好かなく、マルクスの妻・イェニーがすごいなと思いました。

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わたしは、ダニエル・ブレイク

わたしは、ダニエル・ブレイク」という映画を観ました(2017/05/30)。

監督:ケン・ローチ
キャスト:デイヴ・ジョーンズ、ヘイリー・スクワイアーズ、ディラン・フィリップ・マキアナン、ブリアナ・シャン、ケイト・ラッター、シャロン・パーシー、ケマ・シカズウェ

「名匠ケン・ローチが引退を撤回して撮りあげた作品。カンヌ映画祭で2度目となるパルムドール(最高賞)を受賞した、「人間の尊厳と優しさを描く」、ケン・ローチの集大成にして最高傑作」、という感じの文句に惹かれて観た。

が、それほどでも。

役所なり貧困なりで理不尽な扱いを受けていることに憤り、似たような境遇の隣人を助けて交流しつつ現状脱出を図る、というようなストーリー。

厳しめに言えば。
憤り、文句を言う相手が役所の末端では、対応には当然ばらつきが出たり、杓子定規になってしまうのは自明ではないでしょうか。
何らかの手当をもらうために役所に行くのであれば役所のルールに沿って手続きする。ルールがおかしいということであれば、役所の上層部なり政治家なりオンブズマンなりのそれなりの相手に働きかえればよい。

隣人を助けるのはとてもいいと思うが、それだけで引退を撤回してまで伝えたいことなのか、、、よくわからなかった。

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