Go for Broke! ハワイ日系二世の記憶

去年ですが、、、「Go for Broke! ハワイ日系二世の記憶」という映画を観ました。


監督:松元裕之

なお、日系人部隊のモットー「Go for broke!(「当たって砕けろ!」の他、「死力を尽くせ!」[1]、「撃ちてし止まん」[6]といった意味合い)」は、元来はギャンブル用語で有り金すべてをつぎ込むことを意味するハワイの用語(ピジン英語)である(ハワイの移民プランテーションでは賭博が盛んに行われていた)。

『ベストキッド』(1984年、米) – 主人公の師匠であるミヤギ (en:Keisuke Miyagi) は、「第442連隊に従軍し、名誉勲章を受勲した」という設定であり、ヨーロッパ戦線に従軍したことが明かされる場面がある。

Wikipedhia

ということです。

今の時代もそうですが、移民はとても苦労しているようですね。しかし、高い志を持って移民し、大きなことを成し遂げ、地域の名士となっている人も少なくないですよね。

国が移民を奨励し多少の援助をすることもありますが、アメリカへの日系移民については、太平洋戦争というもののおかげでとても大変な状況だったのではないでしょうか。

今だから言えることなのかもしれませんが、当時の日本政府の無鉄砲ぶりには呆れ返ります。そして、現在の日本の政治・行政についても「海賊とよばれた男」のストーリー同様(なかには有能な人もいましたが)非常に危ういものを感じています。分析はしていないけれど。。。

Go for Broke! ~ハワイ日系二世の記憶~@ぴあ映画生活

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