マルクス・エンゲルス

マルクス・エンゲルス」という映画を観ました(2018/08/12)。

監督:ラウル・ペック
キャスト:アウグスト・ディール、シュテファン・コナルスケ、ヴィッキー・クリープス、ハンナ・スティール、オリヴィエ・グルメ、アレクサンダー・シェアー ほか

もうあまり覚えていませんが(-_-;)
青春譚、という印象です。

特筆すべき思想はあったのかもしれない。
加えて、政治力もありはした。

妻たちは二人とも傑物で、プルードンもバクーニンもマルクスよりはだいぶ人間が練れているというあたりの設定に説得力がある。

(内田樹:神戸女学院大学名誉教授)

格差と不平等という人類の課題に、若さとほとばしる情熱で立ち向かったマルクスとエンゲルス。

(増田ユリヤ:ジャーナリスト)
あたりに共感できます。

格差と不平等はより巧妙になって現代に生き続けているが、それが摂理かなと思ったり。
不平等で不利益を被っている側は、きちんと頭を使う必要があるのかなとも思ったり。

個人的には、ジョセフ・プルードンがいけ好かなく、マルクスの妻・イェニーがすごいなと思いました。

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わたしは、ダニエル・ブレイク

わたしは、ダニエル・ブレイク」という映画を観ました(2017/05/30)。

監督:ケン・ローチ
キャスト:デイヴ・ジョーンズ、ヘイリー・スクワイアーズ、ディラン・フィリップ・マキアナン、ブリアナ・シャン、ケイト・ラッター、シャロン・パーシー、ケマ・シカズウェ

「名匠ケン・ローチが引退を撤回して撮りあげた作品。カンヌ映画祭で2度目となるパルムドール(最高賞)を受賞した、「人間の尊厳と優しさを描く」、ケン・ローチの集大成にして最高傑作」、という感じの文句に惹かれて観た。

が、それほどでも。

役所なり貧困なりで理不尽な扱いを受けていることに憤り、似たような境遇の隣人を助けて交流しつつ現状脱出を図る、というようなストーリー。

厳しめに言えば。
憤り、文句を言う相手が役所の末端では、対応には当然ばらつきが出たり、杓子定規になってしまうのは自明ではないでしょうか。
何らかの手当をもらうために役所に行くのであれば役所のルールに沿って手続きする。ルールがおかしいということであれば、役所の上層部なり政治家なりオンブズマンなりのそれなりの相手に働きかえればよい。

隣人を助けるのはとてもいいと思うが、それだけで引退を撤回してまで伝えたいことなのか、、、よくわからなかった。

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神様なんかくそくらえ

神様なんかくそくらえ」という映画を観ました(2017/05/26)。

監督:ジョシュア・サフディ、ベニー・サフディ
キャスト:
アリエル・ホームズ、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、バディ・デュレス、ロン・ブラウンスタイン、エレナ・ヘンドリックス、ユーリ・プレストン ほか
音楽:冨田勲 ほか

「神様なんかくそくらえ」という邦題もどうかと思うが、
「Heaven knows what」というのが原題か。。。

主演のアリエル・ホームズの手記「Mad Love in New York City」を映画化したもの。
アリエル・ホームズの実体験に基づいた話を本人がキャストとなって映画化している、ということにエンドロールで気づいてビックリ。
なんか迫真に迫ってるな、とは思ったけど、実体験した人がそのまま演技していたのか。

麻薬中毒者の話でストーリー的に惹かれるものは正直なところ、なかった。
もし麻薬中毒者から抜け出したのであれば、今中毒になっている人々のためにも、抜け出した方法を少しでも公開しておくと役に立つ映画になったのでは、と思う。

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