沖縄・那覇の桜坂劇場で「森崎書店の日々」という映画を見ました。
菊池亜希子という女優さん、なかなかまったりとした感じでした。
神田・神保町や古書店についても描かれているということでストーリーとは別にそういった部分も期待していたのですが、それほどでもなかったです。
ストーリーも別に、という感じ。
映画を見て新鮮味を感じないとき、つまり、映画で描かれている内容がすでに体験済であったり既知であったり見聞きしたことがあることだったりすることばかりだったとき、年をとったなぁと思ってしまふ。。。
よく言えば、自分の経験値が上がってるのかなぁと思ってしまふ。
上映前、「冷たい熱帯魚(Cold Fish)」という宣伝を何気にみていたら、あの、「愛のむきだし」が監督している作品みたいなんですね。園子温。
以前予告編見たときは、ちょっと猟奇的な感じだしHAPPYな映画じゃなさげだったので見る気なかったんですけど、「愛のむきだし」の人だったらちょっと見てみようかなぁなんて思いました。
キャッチコピーは
この素晴らしき世界。
世界が絶賛!『愛のむきだし』を超える、園子温の手加減無しの猛毒エンターテインメント
神楽坂恵も出ている。ちなみにR-18。
そうそう、桜坂劇場でSPECTATORという雑誌の22号を買っちゃいました。1000円。
「再考・就職しないで生きるには?」とか書いてあったので。
あと、沖縄ワーク事始めなんて記事があったのでね。
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