沖縄・那覇の桜坂劇場で「ダンシング・チャップリン」見ました。
第一幕と第二幕とあるわけですが、第二幕の本編のほうは、正直今一つな印象でした。
映画よりも舞台のほうが映えるような、、、そんな印象。
何度か見ると印象も変わるかもしれませんが。
第一幕はメイキング。
ルイジ・ボニーノという人がものすごく印象に残っています。
素晴らしい感じです。
動き、パフォーマンスもさることながら、よくはわかりませんが、やはり人間性なんでしょうね。
何かを極めようとしている人。そして、周りからは超一流と思われているが、本人はまだまだ途上だと考えている、、、ような。
ローラン・プティは、なんというか、わがまま!?
もちろん何かを極めた人だからこそ言える身勝手さ!?
おそらく本編は第二幕なのでしょうが、私としては第一幕のほうが数倍印象に残っています。
これを機にチャップリン映画や舞台の「ダンシング・チャップリン」を見てみるのもよいかもしれません。
参考
【シネクラブ】「ダンシング・チャップリン」 草刈民代さん/周防正行監督インタビュー
ヌード写真集の次は…草刈民代“性転換”しちゃう!?