沖縄県那覇市の桜坂劇場で「セックスの向こう側 AV男優という生き方」という映画を観ました。
監督:えのき雄次郎、高原秀和
キャスト:加藤鷹、日比野達郎、速水健二、山本竜二、平口広美、栗原良
平本一穂、島袋浩、田淵正浩、ミートボール吉野、森山龍二、トニー大木
吉村卓、黒田将稔、しみけん、鳴沢賢一、阿川陽志、森林原人、沢井亮、平井シンジ
感想は、、、皆さんけっこうな仕事人。
そして、AV女優もそうかもしれないが、20年前?10年前?と比べると仕事もハードになってきているらしい。
AV出始めのころは人間力。今は技術力や体力、のようです。
何人かの人には微妙に陰があるような気もしたが、そこを乗り越えてきているように思えた。
「潮吹き」というのがあるけど、女性目線の話では「痛いだけでやりたくない」という文字をどこかで見た。
しかし、本作では「痛々しい」というのもある反面、興味がある女性もいるようだ。
AVは見せ場がなければならないので、それで潮吹きだとイタイこともあるかもしれないですね。しかし、気持ちいい潮吹きもあるような気がする、というのは幻想でしょうか。。。(- -)
内容的には多くのAV男優のインタビューを集めたもの、という感じ。ドキュメントなので響くものはあるが、映画の構成としては工夫の余地があったのではないかという印象。
闇金ウシジマくん第1話に希崎ジェシカと辰巳ゆいが出てた。