圧殺の海 沖縄・辺野古

圧殺の海 沖縄・辺野古」という映画を観ました。

しかし、、、america-banzai.blogspot.jpというアドレス、、、w

監督:藤本幸久、影山あさ子

以前も観ていますが、続編というか、映像を追加したものというか。

感想は前回同様

感想は 「❤沖縄 @辺野古、@高江(ラブ沖縄アットへのこ、アットたかえ)」 同様「止めることができる大物政治家やフィクサーなどがいればいいのに。」というのに尽きる気がする。

ということに尽きますね。

あえてプラスすれば、カヤックが海保のゴムボートに拘束されるというのはけっこう危険な状況なわけですから、自己防衛として海保のゴムボートのゴムを切り付けるであるとかはアリではないかなと。
怪我をさせられるのであれば、サラッと裁判等を起こして、最低限法廷中は関係する隊員は海に出させなくできないかとか(地味すぎる気もしますが)、トラックによる資材搬入はタイヤをパンクさせてしまうとか(もちろん器物破損とは思いますが、不当逮捕されるより器物破損程度で逮捕されたほうが効果はあるような気がします)。

キャンプシュワブのゲート前でも海上のカヤックvs海保でもけっこう乱暴な扱いを受けているように見えるので、いくらでも怪我をすることはあると思うんですよね。それらを全部傷害罪や過剰防衛などで慰謝料を請求していけばよいのでは、と思ったり。


まぁ、仲井眞知事が埋立商人、もとい、埋立承認しなければ、名護漁協が私利を優先しなければ、というのがありますね。

もし。もし。北部地域にUSJが来たら、どうなんでしょうね。辺野古基地なんかよりももっと長期的に経済が潤うはずですけど、近くに基地ができるのなら、近くで基地問題のこじれがあるのなら、USJは建設に躊躇するのではないでしょうか。

デモや座り込みで安倍政府が動く気配は見えない。
コザ暴動再び、って気もしますが、あまりスマートではないので、基地機能や工事の中枢を破壊することができればいいなと思います。台風直撃とか弾薬庫事故とかね。多くの人の時間を浪費するよりも効率的ではないかなと思ったり。

しかし、この反対運動の費用(手間ヒマも含め)対効果(効果がどの程度かが問題ではなく必要なんだ!と言われそうですね)や実際に基地ができたときの沖縄県や地元住民、漁業者の費用対効果はどうなんだろう、と首を傾げてしまいます。私はわかっていませんが、基地ができたあとも兵士が使う金以外に恒常的に定額のお金が地元に落ちるんですかね?

圧殺の海-沖縄・辺野古@ぴあ映画生活

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