カタブイ 沖縄に生きる

カタブイ 沖縄に生きる」という映画を観ました(2017/02/17)。

監督:ダニエル・ロペス
出演:糸満盛仁、上原新吾、上間康弘、金城実、新城利枝子、渡慶次馨、宮城茂雄 ほか

沖縄の日常を撮った長編ドキュメンタリー。
基幹的には1年以上。

ウンケー・ウークイや栄町再興、空手、舞踊、シーサー職人、彫刻、宮司、基地の存在などについて切り取っている。

ウンケー・ウークイはもちろんだが、舞踊、空手、宮司に歴史を感じた。
きれいな映像もあるが、どちらかというとあまり好きではない感じの映像もあった(苦笑)

独り暮らしの身としては、こういう生活もあるんだな、という感じでもあった。

監督のダニエル・ロペスという人は「ウィンウィン」というテレビ番組に出ていて知っていたが、特に印象はなかった。この映画では誠実な感じがして好感が持てた。
単なる印象だが、スイスというのは気骨を持った国民性かな、と思っている。本作の監督もスイス出身ということで、合点がいった。


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