「シェル・コレクター」という映画を観ました。
監督:坪田義央
キャスト:リリー・フランキー、池松壮亮、橋本愛、寺島しのぶ ほか
音楽:ビリー・マーティン
原作:アンソニー・ドーア
映像は綺麗めでしたが正直「なんだかな~」という感じでした。
改めてフライヤーを見ると、リリー・フランキーが
「いろんな意味で稀な映画。美しさと醜さのファンタジーをお楽しみください。」
と記載していて、「あー」という感じでした。
映像から「美しさ」は感じられ、ストーリーから「醜さ」は感じられなくもなかったですが、あまり楽しめはしなかったです(苦笑)
光源的に暗めの映像だったのですが、中年の私には少し見づらかったので(汗)もう少し明るくてもよかったかなというのと、ノイズ的な映像も何度か挿入されていたのですが、今一つしっくりこなかったです(残念)
地元の船頭さんが英語を話したのも現実感があるんだかないんだか、という感じでしたねw