「パラダイス・ネクスト」という映画を観ました(2019/11/23)。
監督:半野喜弘
キャスト:
妻夫木聡、豊川悦司、ニッキー・シエ、カイザー・チュアン、マイケル・ホァン、大鷹明良 ほか
妻夫木聡、豊川悦司、台湾の美しい風景、といった宣伝キーワードは魅力的に発出されているが、
ストーリーや内容に関するあおりはあまりなかったような。
せいぜい、サスペンス、楽園を探す逃避行、くらい。
実際、個人的には、残念、という感じ。
サスペンス要素もそれほどなく。
楽園を探す、と思えた個所もなかった。
ニッキー・シエはよかった。
ほかのキャストも存在感はとてもあった。
最近、よく思い出す。
「魚介類マイコ」の梶野竜太郎監が言った言葉(たぶん)。
映画を撮る理由は、(可愛い女の子を)可愛く撮る。
非常にシンプル(笑)
ストーリーはメインじゃないんですね(-_-;)
ストーリーメインの作品もよいのですが、ハッピーではない作品は、
ちょっとキツイきょうこのごろです(>_<)
とはいえ、「新聞記者」は観ましたし、「新聞記者ドキュメント」も観たいと思っています。