なぜ君は総理大臣になれないのか

なぜ君は総理大臣になれないのか」という映画を観ました(2020/09/21)。

監督:大島新
出演:小川淳也、小川明子、娘、娘、田﨑史郎、玉木雄一郎、井手英策 ほか
プロデューサー:前田亜紀

「統計王子」として認知度が高まった衆議院議員・小川淳也の姿を、認知度が全然なかった2003年から17年間追ったドキュメンタリー。
途中、迷走しながらも、政治をやらなければという思いとともに奮闘する小川の姿を追っている。
『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)や『情熱大陸』(TBS系)など、数多くのテレビドキュメンタリーを手がけている大島新が監督。

タイトルにあるが、この方は総理大臣よりも啓蒙役や参謀役が適しているように思えた。
高校の先輩ではあるが、政治家としては後輩の玉木雄一郎が、小川淳也よりも頼もしくみえてしまうくらいだ。
やはり、政治にはしたたかさも必要だ。

諸々の敗因は、小池都知事の希望の党の大失敗にあるとしても、最終決断をしたのは本人だ。

見どころは、慶應大学経済学部の井手英策教授の応援演説。
井手教授のほうが人心を掴むのが上手いように感じたくらい、よい演説だった。


選挙での対抗馬の自民党の平井卓也氏。
四国新聞社主の近親者。四国新聞は地元でのシェアが6割を超えるらしい。
社主の親族が選挙に出ていて、四国新聞社が公平な報道をしているとは思えない。
とはいえ、小川淳也議員が勝つこともあったわけだから、新聞の内容を鵜呑みにはしていない選挙民もいるということだろう。
この点は救いだ。

小川淳也氏よりも家族や田﨑史郎氏、玉木雄一郎氏、井手英策氏、など周りの人間のシーンを見ているほうが興味深い映画でした。

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