香港画

香港画」という映画を観ました(2021/04/14)。

監督:堀井威久麿
登場人物:ケン(何嘉軒)、ウィリアム・リー、サム・イップ(葉錦龍)、ジョー、ナーヘイ、ホー、キャシー・ヤウ(邱汶珊)

監督は日本人。

ジョーは15歳で中学生。武勇派(実力行使を伴うデモ)だそう。驚き。
現代の日本のやんちゃな中学生は、何をしているのだろう。
私が同年代の頃は、やんちゃではなく、部活動と受験勉強くらいしかしていなかったと思う…

予告編での言葉。

抗議するにも非暴力で 平和な方法があるかもしれないが
しかしいくらその方法をとっても 政府は無視しつづける
だから僕らは暴力を使って 戦うしかなくなった

前半は、沖縄の辺野古などでの同様ですね。政府は無視し続ける。
法は政府近辺が作っているのだから、その法に沿って戦うことが如何に困難か。
ましてや中国。
外圧は無視し、南沙近辺でもやりたい放題。
つまり、他国に対しても傍若無人なふるまいなわけだから、国内ならなおさら。
とはいえ、国内に住む人間によって国が出来ているわけですから、
国側に加担する人間が減れば状況が変わることもあるとも思いますが、どうなんでしょう。


日本が香港と異なっていると期待できるのは、以下の点だろう。

  • 世論の影響はまだまだ健在
  • 日本政府は外圧に弱い(独自のポリシーがない)
  • 地位よりは金で動く政治屋が多い

世論の影響が全く期待できなかったり、民主的な政治が行われないのであれば、別の国に住むことも選択肢として浮上する。
辺野古の新基地建設反対の沖縄県民の民意を無視する日本政府の姿勢は、沖縄県以外の日本に住む国民の民意とも言える。
辺野古近辺の方々の民意、普天間基地近辺の方々の民意は、また、別かもしれないけれど。

香港人の警察に対する憎しみは 減ることはないです

日本では警察を恨むのは逆恨みな気もするが、実際は逆恨みとも言い切れない。
なぜならば、自己保身もしくは権力側と同じ考えて弾圧を加えているわけだから。
ただ、真の敵は目の前にいる人間ではない。
快適な部屋で寛いでいる豚どもだ。
あ、こんな言い方は豚に失礼でしたorz

しかしながら。
28分の映画なのですが、始まって少ししてから瞼が重くなり、目を覚ました時には終わり間近でした(T_T)
とはいえ、公式サイトの「登場人物」のプロフィールや「監督インタビュー」は興味惹かれるところがありました。

俺たちの戦法は be water(水になれ)だ。これは現在のデモのスローガンの一つでもあり、香港の英雄ブルース・リーの言葉です。各人が水のように形を変え、自由な存在であれと言う哲学です。

周庭さんはどうしているんだろう。
6月に刑務所を出れるようなことが書かれていましたが。

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